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先輩スタッフの声

葬祭スタッフ 

若菜 一功

先輩スタッフにインタビュー

【入職したきっかけ】

人と関わる仕事がしたいと思う中でサービス業について考えるようになり、葬儀業界を目指しました。
葬儀社を調べていく中で多くの葬儀社が分業制(引き取り、打ち合わせ、当日の進行をそれぞれ別の人が担当する)という形式をとっていることを知りました。
お客様に深く関わりたいという自分の希望あう葬儀社を探した結果、最初から最後までご遺族に寄り添う事のできる担当制の東京福祉会に決めました。

【今現在の仕事内容】

主な業務として故人様のご移送やご葬儀の打ち合わせ、当日のご葬儀の進行管理まで一連で担当をしております。まだまだ緊張する事が多いですが、先輩と情報共有をしながらご遺族様にご満足いただけるよう日々努力しています。

【仕事の魅力・やりがい】

同じ葬儀は無いという事です。ご葬家様ごとに故人様に対する想いはもちろん違いますので、説明の順番やスピードもその方に合った対応が求められます。
特に対応がうまくいった時にお客様から感謝していただけるととても嬉しいです。

【印象に残っているエピソード】

故人様をどうしてもご自宅へ連れ帰りたいという強いご希望があり、階段でその方が使用させていたお部屋にご安置しました。ご自宅でゆっくり一緒に過ごしたいというご希望もありましたので、一週間ほど毎日お手当てにご自宅へ伺う中で、ご葬儀の内容を練り上げました。大変ではありましたが、ご葬儀が終わった後はご家族から笑顔で感謝していただき、努力が実を結んだのを実感しました

先輩スタッフの1日

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