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先輩スタッフの声

葬祭スタッフ 

名嘉座 拓哉

先輩スタッフにインタビュー

【【入職したきっかけ】】

地元である沖縄から出て東京で働くことが出来ればと漠然と考え、特に業種を絞らず就職活動をしていました。そんな中たまたま電車で葬儀社の広告を見て「あっ、これだ」と感じ葬祭業に絞り就職活動をするようになりました。就活の資金が尽きかけたころに、偶然東京福祉会の求人を見つけ応募しました。ここが駄目なら東京での就職は諦めようと考えていた時に御縁を頂けたので当会に決めました。

【【今現在の仕事内容】】

諸先輩方と同様に病院やご自宅へのお迎え、打ち合わせ、葬儀の施行までの一通りの流れを担当しております。まだ経験も浅く至らぬ点もありますが、お客様に合わせた気遣い、ご提案ができる様心掛けております。

【【仕事の魅力・やりがい】】

葬儀の規模や形式などは同じでも、お客様によって内容は様々で、担当者として提案力が試されるのがこの仕事の難しさでもあり、魅力でもあると思います。まだ担当者として経験が浅く、お客様から厳しい言葉を頂くこともありますが、「名嘉座さんのおかげでいいお葬儀になった」と言って頂けたときにはとてもやりがいを感じます。

【【印象にのこっているエピソード】】

特に印象に残っているご葬儀は、リピーターとしてご依頼を頂いた方のご葬儀です。
ご葬家様はお迎えの時より「前回の葬儀がとても素晴かった、担当者もとても良くしてくれた」と何度も仰っており、最初の打ち合わせではなかなか打ち解けることが出来ませんでした。しかし何度も打ち合わせを重ねていく中で信頼を得ることができ、葬儀が終わった後には「名嘉座さんのファンになったから私の時は名嘉座さんにお願いする。」と親戚の方に言って頂けるまでになっていました。担当者とご家族が関われる時間は限られたものになりますが、その時間の中で真摯に向き合えばご家族にもしっかりと思いが伝わるということを実感することが出来ました。

先輩スタッフの1日

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