ホーム > 採用情報 > 特別養護老人ホーム > 先輩スタッフの声

先輩スタッフの声

気持ちと気持ちがつながる
「真心」のある仕事を。

ケアマネジャー 練馬高松園 副主任

加藤 康大

先輩スタッフにインタビュー

【入職したきっかけ】

子供の頃から気持ちと気持ちがつながる、「真心」のある仕事がしたいと思っていました。
20代前半の頃、ヘルパー2級の資格を取得し、東京福祉会の介護職に非常勤として就職しました。右も左も分からない中、当時の先輩職員やご利用者にも支えられながら、常勤となり、介護福祉士、ケアマネジャーの資格も取得しました。なかなか自分でも納得がいく仕事ができませんが、皆様との絆を大切にするように心がけています。

【今現在の仕事内容】

現在は練馬高松園のケアマネ事業所のケアマネジャーとして35名の方のケアマネジメントを担当しています。在宅で生活をしているご利用者の困っていることをご本人の持てる力を生かしながら、一緒に解決するまで寄り添って考える仕事です。
介護福祉士の資格も生かして、毎年、練馬高松園での介護職員初任者研修の講師も担当しています。

【今後の目標】

ご利用者の支えになり安心を提供できる仕事をすることが目標です。そのためにも、向上心をもって日々の諦めない努力が必要だと考えています。社会福祉士や精神保健福祉士などの資格も取得して、得られたものを担当するご利用者や地域の為に役立てていきたいと思います。

先輩スタッフの1日

【1. 訪問(モニタリング)】

ご利用者のお宅に訪問させて頂き、ご本人の望むサービス利用になっているか、お伺いします。介護に携わるご家族の方のお話も伺います。必要であれば、サービスの変更や調整、ご提案も行います。介護保険サービスにかかる予定表もご説明し、同意を得て交付します。

【2. 訪問(認定調査)】

行政から委託をうけている介護保険の認定調査を行います。
お電話にて予定を調整後に訪問をさせて頂き、日常生活にてお困りの事や不自由に感じていることをお伺いします。お伺いした事は認定調査票に記載し、行政に提出をします。

【3. 訪問(サービス担当者会議)】

ご利用者に関わるサービス事業者様とご利用者宅に訪問させて頂き、ご家族の方も同席の元、今後の介護にかかる相談をします。ご利用者の生活の不自由やお困り事を少しでも解消するために必要なサービス・介護の方法を、ご利用者を支えるチームの皆様の意見も伺いながらご利用者・ご家族の方の希望を尊重し話し合います。それを元にケアプランを作成します。

【4. 帳票作成、記録、サービス調整】

帰園してからは必要な帳票の作成を行います。電話での相談、またはサービスの調整も行います。訪問したこと、動きのあったこと等は記録として残します。

求人情報を見る