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先輩スタッフの声

お客様の感情に向き合い、
耳を傾け続けること。

葬祭スタッフ 道灌山会館 課長補佐

齋藤 弘輔

先輩スタッフにインタビュー

【今現在の仕事内容】

葬祭スタッフとして9年間、故人様・ご遺族のお手伝いをさせて頂いております。葬祭スタッフの基本的な業務内容は通夜・告別式を中心に「式前・式中・式後」と3つの場面に分けられます。
まず式前の業務では病院等への故人様のお迎えやご遺族との打合せが中心となります。式中の業務、つまり通夜・告別式当日は式場設営や司式者との打合せ、司会業務、案内・誘導を行い、式後は必要に応じて諸手続き等のご説明を行います。
以上が大まかな業務内容となりますが、実際には故人様が100歳のご年配の方であったり、生後数か月の赤ちゃんであったり、亡くなり方も自死であったり、事故死であったりと様々です。一番大切な事は業務のスタンダードは持ちつつも、その時の様々な状況を見極めてその都度適切な対応をする事が最も大切だと考えています。

【東京福祉会に入職した理由】

昔から接客業を希望しており、保育士や学校の先生、ウェディングプランナーもいいなと漠然と思っていました。そんな中身内の不幸があり、接客業の一つとして葬祭業という仕事を選びました。
私が小学生の時分には霊柩車を見るたびに親指を隠していたものですが、そんな自分がまさか霊柩車を毎日見る仕事に就いたことに不思議な気持ちでいます。
人の気持ちや想いを扱う仕事ですから、一切の手抜きはできませんし、また大切な方を亡くされた方を前にして辛い場面に立ち会うことも多いです。それでもお客様に寄り添い、お客様の想いに叶った葬儀ができた瞬間は担当者として特別な思いが湧きあがり、この仕事を選んでよかったと思います。

【印象に残っているエピソード】

特に印象に残っているのはお子様を事故で亡くされたご両親の担当をした時のことです。ご両親にとってはあまりに突然のことで、打合せ当初は行き場のない怒りや悲しみに溢れ、ついにはその感情を私にもぶつけてしまうような状態でした。
それでもできる限り多くの時間を使ってご両親の声に耳を傾け、一つひとつ丁寧に打合せを進めていくと、次第にぽつりとぽつりと故人様の思い出話等もして頂けるようになり、最後には「齋藤さんが担当でよかった」と感謝の言葉をいただくことができました。
担当者は限りある時間の中で打合せから施行まで行わなければなりませんが、真摯にご遺族の状態や感情に向き合うことで初めて葬儀が成り立ちます。そして、何があってもお客様の声に耳を傾け続けることが最後にはお客様からの感謝の言葉に繋がると私は思います。

【採用応募者に向けたメッセージ】

「自分のしたいこと」=「最良の就職先」とも限りません。まだ様々な可能性を秘めているので、ジャンルを絞らず色々な説明会・見学会に参加してみるのも良いと思います。

先輩スタッフの1日

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